うどん部屋

そこそこ家事をがんばるパパの、育児と読書中心の雑記ブログ

子どもと一緒に料理する魅力を語る

おはようございます、うどんです。


ちょこちょこ記事にしているように、私は子どもと一緒に料理をすることが大好きです。
3歳の娘も、パパの気持ちを汲んでか料理のお手伝いが大好き、だと信じている。
毎日ではないが、週に3~4回ほど、パパと娘の料理教室が開催されています。


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子どもと一緒に料理する楽しさを伝えるために、本日はその魅力について語りたいと思います。

一緒に作れば辛さ半減、美味しさ倍増!

~子どもと料理をする魅力!~

・ 子どもとふれあえる時間が増える

これが一番の魅力じゃないかな、と思います。
料理しているときって、普段はどうしても子どもは放っておくことになってしまいます。
テレビを見せておくなり一人遊びをさせておくなり、手段は色々あると思いますが、普段仕事で子どもとの時間が少ないパパにとっては、料理の時間も大切な家族との時間。
一緒に料理をすることで、子どもの成長を感じながら、楽しい時間が過ごせています。


・ 子どものおままごとに幅が出る

これは魅力なのかどうか分からないけれど、見ていて面白いです。
オイスターソースとか豆板醤とかガラスープのようなおままごとには似合わない調味料を使ったり。
調理手順にこだわったり大さじ小さじを使いこなしたり。
なんだかやけに大人びたおままごとをしています。
一緒におままごとをすると、パパが注意されることもしばしば。


・お買い物が楽しくなる

買い物をする際も、料理の話をすると娘は興味をもってついてきてくれます。
例えば、この野菜で何作ろうかーとか、今日はハンバーグ作るのに何買おうかーとか。
もちろんいやいや言ってついてこなかったり、お菓子コーナーから動かなかったりする日もあります。
けれど、一緒に料理をすることで、食材に対する興味が湧いてきているな、と思う場面も多い気がしています。


・ ご飯を残しづらい

これは本当にありがたく感じています。
もともと小食でご飯を残しがちですが、一緒に作ると残すことが減りました。
もちろん残すことも多々ありますが。
「ほら一緒に作ったサラダだよー」「この調味料一緒に混ぜたよねー」
とか話すと、意外と興味をもって食べてくれたりするのです。



以上、子どもと一緒に料理をする魅力を語ってみました。

一緒に料理をすると、手順通りなかなか進まなかったり、混ぜるときに大量にこぼしたり等々、思い通りにいかないことばかりです。
それでも上手くできるようになった時に成長を感じられるし、慣れてくるとそれも楽しいイベントに思えてきます。


魅力の詰まった子どもと一緒にする料理、ぜひぜひ試してみてください。

〜おままごとちゅう〜

娘「きょうはしょうがやきつくるよー!ぱぱてつだってー!」



私「いいねいいね!あ、ここにあるお魚も入れちゃおうかな!」



娘「ろーすでしょ、ぶたろーす!さかなはいれちゃだめ!」


うーん、おままごとで使う肉にこだわる三歳児もどうなんだろう。


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