うどん部屋

そこそこ家事をがんばるパパの、育児と読書中心の雑記ブログ

仮病を使いこなす3歳児

おはようございます、うどんです。


最近、娘のことで驚いたことがあります。
それは、
"3歳児でも仮病を使える"
ということです。


使った理由はおそらく、パパが毎日家にいて遊べるからだと思います。
決して私の思い違いではなく、妻がそう言っているんです。
決して思い違いではないですよ!妻が言ってくれたからそう信じさせてください!


以前記事にしましたが、私は現在育休に向けて休みを取っています。

udon1129.hatenablog.com


実質二人とも休みなので保育園には申し訳ないのですが、夫婦ともに実家が遠いため、昼に陣痛が来た時動きやすいよう保育園と話して預かってもらえることになっています。
それが起きたのは、月曜日の朝でした。
確かに前日少しだけ咳が出てたんです。本当に少しだけ。
しかし夜中には何もなかったし、朝も元気で熱も咳もありませんでした。

私「昨日少し咳出たけど、風邪は全然大丈夫そうだね。これで保育園休まなくて大丈夫そうだ。」

娘「……げほっ、げほっ、げほっ、ほいくえんやすむー!」

私「えっ…咳出るじゃん。休もうか。」

娘「やったー!休む休む!パパ公園行って遊ぼう!」

私「えっ…元気なの?元気なら保育園行こうよ。お迎えの帰り道でいくらでも公園寄るからさ。」

娘「……げほっ、げほっ、げほっ。咳出る~、保育園休む!」

私(えっ…思ってみれば昨日と違って咳がわざとらしいぞ。)


3歳の子どもってこんな頭いいんですか?!
それともうちの子が天才なんでしょうか?!
昼寝でおねしょしたり、赤ちゃん返りでバブバブ言ったり、アンパンマンが大好きな3歳児ですよ?!
まさか、仮病という高等技術を使いこなすなんて…


結局念のため保育園はお休みしましたが、一回も咳は出ず。
途中「元気なら保育園行けばよかったね~。」と言う度に、

娘「げほっ、げほっ、風邪だよ~。」

と言っていました。
う~ん、恐るべき3歳児。成長が楽しみであるとともに、恐ろしさも感じます。