子どもの疑問は難しい
おはようございます、うどんです。
最近、子どもがはまっている”疑問”シリーズに、
「~に骨はあるの?」という謎のシリーズがある。
おそらく魚を食べるときに骨に気を付けるように言ったり、パパがフライドチキンを食べてるときに骨が~、と言ってるのを聞いていて出てきた疑問だと思われる。
「パパに骨はあるの?ママに骨はあるの?私には?」
なら簡単に答えられるのだが、
「カレーパンマンに骨はあるの?」
とか聞かれると正直難しい。
彼らは関節があって人間と同じような動きをする以上骨はあるように見える。
しかし、顔の交換や顔がしおれた姿を見ていると骨がないようにも見える。
「彼らは妖精だからね。骨があるかどうかは今度アンパンマンミュージアムで会って、聞いてみないと分からないかな。」
というとんでもない逃げな回答をしたが、正解は何だったのだろうか。
ブログを書きながら思い出したのは、ホラーマンの存在である。
彼はもはや骨だし、同じ姿かたちをしている他の仲間にも骨はあるように思える。
うーん、結局こういうものって親が子どもの納得する答えを言えるかどうかなんだろうな。
答えはわからないわけだし。
とりあえず考えておかないといけないのは、アンパンマンミュージアムに行って本当に聞こうとしたとき、どうするかである。
いや、行く予定ないのだけれど。
しかし、もし聞いてしまってカレーパンマンがこっちを見たら、申し訳なさでいっぱいになってしまうと思う。