子どもの疑問は難しい③
おはようございます、うどんです。
娘が最近、米津玄師の「感電」にはまっている。
突然大きな声で、
「たったいっしゅーんのー!このきらーめーきをー!ふふふーん、ふふふーん」
と歌い始める。
親ばかだがとてもかわいい。客観的に見てもとてつもなくかわいい。
そんな娘が最近、困ったことを言ってくる。
「赤ちゃんの名前”けんし”がいいー!”けんし”がいい!」
うーん、一応候補の名前2つくらいに絞ってあるからなぁ。
今更新しいの加えたくないし。そもそも私も妻も米津玄師ファンではないし。
調べたら本名と書いてあったし、悪い名前じゃないとは思うけど。
「なんでだめなのー?なんでー??」
なんでなのー、と言われると、子どもに伝わる理由を説明するのって難しい。
他にパパとママがつけたい名前があると言えば、私もけんしってつけたいと言われるし。
別に米津玄師のファンじゃないでしょ、といえばこの歌すきだからファンだ、と言われるし。
この口のうまさは妻に似たに違いない。
「・・・うーん、まだ決められないから、また今度話し合おう!」
・・・・・娘よ、パパにだけは似ないでください。