一緒に食べる人が、ご飯の最高のお供ではないだろうか。
今週のお題「ごはんのお供」
おはようございます、うどんです。
最高のご飯のお供、そう言われてパッと浮かんだのは"一緒にご飯を食べる人"だった。
私はそこそこご飯を作るパパだと思う。
自分で言うのもあれだけど、我が家では8:2くらいで私の方が多くご飯を作っている。
だからご飯のお供と言える料理も大体作れる、と思う。
しかし、1人でどんなおいしい料理を食べても、妻に"美味しい"と言われながら食べる料理には敵わない。
手を抜いた料理だろうが、少し味付けに失敗した料理だろうが、妻は本当に美味しそうに食べる。美味しい美味しいと言いながら食べ、食べ終わったらまた食べたいと言ってくれる。
だからこそ私が食べるご飯も美味しくなるし、また料理したいと思うことができる。
どんな料理でも、本当に美味しいと言ってくれる人が一緒なら、大切な人と一緒に食べられるなら、最高に美味しいご飯になるのではないだろうか。
独身の頃は食べ歩きが趣味で、たくさんの美味しい物を食べた。
しかし、一流シェフの料理や最高の食材を使った料理より、家族と食べる今のご飯の方が、美味しいに違いない。
……すいません、ちょっと自分でも恥ずかしいくらいカッコつけました。
一番好きなご飯のお供は卵です。
ご飯に生卵と麺つゆをかけて食べる卵かけご飯が、1番好きです。