専業主婦を体験して、自分の奢りに反省する話
おはようございます、うどんです。
最近、肌に染みて実感したことがあります。
それは、
"専業主婦って、本当に大変。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、それをやれる時間は限られている。
更に、やっても決して報酬がもらえるわけではない。"
ということです。
実感した理由は、最近専業主婦のような生活をしているためです。
洗濯、掃除、ゴミ出し、子どもの送迎、料理、子どもの世話etc…
やらなきゃいけないことは無限にある。
なのに、やれる時間は限られている。
子どもが保育園から帰ってくればできることは限られてしまうし、子どもは思う通りに動かないから予定も立てられない。
私は9月の終わりから、10月中旬の育休開始に向けて有休を使いながら休んでいます。
赤ちゃんはまだ生まれていないので、結局やることは家事くらいしかありません。
04時30分 起床、スマホ眺めたり
05時00分 ブログの更新や読書
06時00分 筋トレ
06時30分 朝ごはんの準備
07時00分 妻と娘を起こす、朝ごはんを食べる、保育園の準備
08時00分 娘を保育園に送っていく
08時30分 洗濯、ゴミ出し、皿洗い、掃除、家の整理
11時00分 昼飯の準備
11時30分 昼飯
12時30分 皿洗い、掃除等の続き
15時00分 買い物、夕飯の準備
16時00分 保育園のお迎え、子どもと公園や家の前で遊ぶ
18時30分 夕飯
19時30分 夕飯の片づけ、風呂掃除と準備
20時00分 風呂、寝る準備
21時00分 就寝
長くなってしまいましたが、1週間ほどこんな感じの生活をしています。
もちろん予定通りにいかないこともたくさんあるし、妻が手伝ってくれる部分もある。
それでも妊娠中にあまり家事をやらせたくないので、ほぼ私のワンオペで生活している。
”好きな家事だけやって仕事に行くだけの生活は、とても気楽である”
この生活をして感じた、私の素直な感想です。
最初は”今までも家事していたし、仕事行かなくていいのなら何て気楽なんだろう”くらいに考えていました。
しかし、私が想像していた以上に、私の見ていないところで妻は多くの家事をしていたのです。
- ゴミ出しはゴミ袋をゴミ捨て場に運ぶだけではない。ゴミを全てまとめて、全てのゴミ箱にゴミ袋をセットし直して、排水溝等の髪の毛やごみを取り除く等のすべてを含めてゴミ出し。
- 掃除機は目に見えるところをかけて終わりではない。どけられる家具をどかしてかけたり、隙間や照明の上をかけたり。そしてかけて終わりではなく、吸い取ったごみの処理を含めて掃除機をかける、という家事である。
- 皿洗いは洗って終わりではない。洗って乾かして、水分を拭いて元の場所にしまうことを含めて皿洗い。ついてに台所の掃除や水切りマットの洗濯も必要。
いくらでも他に例はありますが、最近の生活で改めて気づいた家事の大変さです。
”そこそこ家事をするパパ”と自負していた自分がとてつもなく恥ずかしい。
妻は特に自分のことを自慢することなく、私に”いつも家事をたくさんしてくれてありがとうね”と言ってくれていました。
息子が生まれて2歳になるころには、妻の育休も終わり、共働きしながら家事に育児に追われる日々が来ます。
今回の生活で得た気づきと妻への感謝を忘れることなく、幸せな家庭を目指して頑張っていきたい。
そう誓うことができた、今回の専業主婦体験でした。
皆さんも、ぜひぜひ、家族やパートナーがどんな生活をしているか、改めて思いを馳せてみてください。
きっと見えないところで多くの苦労があり、努力をしているのだと思います。
そしてそんな相手に感謝を伝えることが、相手にとって一番の報酬とやりがいになるのかな。
と、かっこつけてスベッたところで、本日はおしまいです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
子どもと一緒に料理する魅力を語る
おはようございます、うどんです。
ちょこちょこ記事にしているように、私は子どもと一緒に料理をすることが大好きです。
3歳の娘も、パパの気持ちを汲んでか料理のお手伝いが大好き、だと信じている。
毎日ではないが、週に３～４回ほど、パパと娘の料理教室が開催されています。
子どもと一緒に料理する楽しさを伝えるために、本日はその魅力について語りたいと思います。
一緒に作れば辛さ半減、美味しさ倍増！
～子どもと料理をする魅力！～
・ 子どもとふれあえる時間が増える
これが一番の魅力じゃないかな、と思います。
料理しているときって、普段はどうしても子どもは放っておくことになってしまいます。
テレビを見せておくなり一人遊びをさせておくなり、手段は色々あると思いますが、普段仕事で子どもとの時間が少ないパパにとっては、料理の時間も大切な家族との時間。
一緒に料理をすることで、子どもの成長を感じながら、楽しい時間が過ごせています。
・ 子どものおままごとに幅が出る
これは魅力なのかどうか分からないけれど、見ていて面白いです。
オイスターソースとか豆板醤とかガラスープのようなおままごとには似合わない調味料を使ったり。
調理手順にこだわったり大さじ小さじを使いこなしたり。
なんだかやけに大人びたおままごとをしています。
一緒におままごとをすると、パパが注意されることもしばしば。
・お買い物が楽しくなる
買い物をする際も、料理の話をすると娘は興味をもってついてきてくれます。
例えば、この野菜で何作ろうかーとか、今日はハンバーグ作るのに何買おうかーとか。
もちろんいやいや言ってついてこなかったり、お菓子コーナーから動かなかったりする日もあります。
けれど、一緒に料理をすることで、食材に対する興味が湧いてきているな、と思う場面も多い気がしています。
・ ご飯を残しづらい
これは本当にありがたく感じています。
もともと小食でご飯を残しがちですが、一緒に作ると残すことが減りました。
もちろん残すことも多々ありますが。
「ほら一緒に作ったサラダだよー」「この調味料一緒に混ぜたよねー」
とか話すと、意外と興味をもって食べてくれたりするのです。
以上、子どもと一緒に料理をする魅力を語ってみました。
一緒に料理をすると、手順通りなかなか進まなかったり、混ぜるときに大量にこぼしたり等々、思い通りにいかないことばかりです。
それでも上手くできるようになった時に成長を感じられるし、慣れてくるとそれも楽しいイベントに思えてきます。
魅力の詰まった子どもと一緒にする料理、ぜひぜひ試してみてください。
〜おままごとちゅう〜
娘「きょうはしょうがやきつくるよー！ぱぱてつだってー！」
私「いいねいいね！あ、ここにあるお魚も入れちゃおうかな！」
娘「ろーすでしょ、ぶたろーす！さかなはいれちゃだめ！」
うーん、おままごとで使う肉にこだわる三歳児もどうなんだろう。
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目指せ！子どもの疑問に答えられるパパ！～明々後日の次、再来年の次、どこまでが頭か～
おはようございます、うどんです。
子どもからの質問って、時々思いもよらず難しい内容の時、ありますよね？
深く考えて発言しているわけではないのでしょうが、大人も知らないことや、大人のカチコチの頭では思いつかないような質問で、親を困らせてきます。
最近も、子どもに聞かれて答えられず後で調べておくよ、と答えた質問があったのでメモ帳代わりにここに載せておきます。
3歳の好奇心ってすごい。
パパだって子どもの質問にスラスラ答えたい！
～そのための覚書～
Q1：明々後日（しあさって）の次ってなんていうの？
A1：明々後日の翌日を、西日本では「ごあさって」、東京では「やのあさって」という。
ただし東京を除く東日本では、明後日の翌日が「やのあさって」、明後日の翌々日が「しあさって」と順番が逆になっている地域も多い。
同じ都道府県内でも地域によって順番が逆になったり言い方が少し違ったりと、かなり複雑になっている。
ちなみに「やのあさって」の「や」は「弥・彌」と書き、物事がたくさん重なるさまを指す。
Q2:再来年の次ってなんていうの？
A2:「明々後年（みょうみょうごねん）」というらしい。
もともと「再来年」は「明後年（みょうごねん）」と言ったらしい。
「じしょ君」というアプリにも「明後年の次の年」と載っていた。
すなおに「～年後」を使ったほうが楽かもしれない。
Q3：頭ってどこまでが頭なの？
A3:「鼻の付け根から耳の穴を結ぶ直線」が顔と頭の境目、らしい。
ネットで調べた限りこれしか情報がなかった。
ちなみに「じしょ君」には「首から上の部分」と書いてありました。
今回改めて調べて感じたのは、人はわからない言葉を聞くとスマホで検索する、ということでした。
家に辞書なんてないし、改めて考えると電子辞書すら我が家にはなかった。
なぜなら、電子辞書開くよりもスマホで検索したほうが早くて便利だからです。
子どもの質問について考えると同時に、信頼のおける情報とは何なのか。どこで手に入れることができるのか。
自分で調べるということは、想像以上に難しい。
それが真実かどうか確かめるのは、なおさら困難である。
子どもの質問について考えると同時に、自分の知識不足を痛感しました。
よし、明日からがんばろうかな。
いや、もうすぐ長男の予定日だし育児が落ち着いてからにしようかな。
うん、いつかやる気が出たときに頑張ります！
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結婚記念日にKAISEKIランチコース【寿An】
おはようございます、うどんです。
昨日は妻との結婚記念日でした。今年で7回目。
特に毎年していることはないけれど、せっかくの結婚記念日ということでちょっといいランチを食べに行くことに。
おじゃましたのは、【寿An】という鉄板焼きのお店です。
埼玉県の大和田という場所にあるのですが、駅からは歩けないので車でしか行けません。
以前両親の還暦祝いで利用し、味も雰囲気も接客も抜群だった印象です。
注文したのは【KAISEKIランチコース】￥5,200
内容も値段もちょっといいランチに丁度いい。
妻が臨月のため、これが出産前最後のコース料理になるだろうな。
3日前に出産前最後だからとつけ麺を食べに行ったし、前日出産前最後だからとパンケーキを食べに行ったし、明日も外食しそうな予定だけど気にしてはいけません。
夜控えめにしているからカロリーも完ぺきなはず！そうであれ！
【寿An KAISEKIランチコース】
先付けは「生湯葉」。美味しい。
語彙力が足りないけれど、甘いおせんべいのような醤油がかかっていました。
前菜は「たこのやわらか煮、水菜とかにの浅漬け、和牛ローストビーフ」。
たこのやわらか煮はしっかりと味が染みていて、それでいてとろけるような食感が絶品でした。
他もとても美味しい。
スープは「和風ミネストローネ」。
美味しいけれど、普通。
下に茶わん蒸しが入っているのが良かったです。
お造りは、妻が妊娠中ということでソテーに変えてくれました。ありがたい。
それなのに何の魚だったかすでに覚えていません。ごめんなさい。
パリパリふわふわの焼き加減と、マッシュルームソースの味わいが絶妙でした。
そしてメインの前に「えびしんじょう揚げ」。
えびとだしの味が抜群なのと、外のピロピロした部分のサクサク感が最高でした。
食レポって難しいなぁ。
そしてメインの「和牛ステーキ」。本日はもも肉とのこと。
大きさ以上に、肉の旨みで大満足でした。
焼き加減も絶妙。
外側はさっくりと焼かれていて香ばしく、中から肉汁があふれだす。
しめは「季節の土鍋炊き込みご飯」
黒豚ときのこだった気がする。
豚ときのこよりも、お米がおいしすぎて印象的でした。
一粒一粒がしっかり立っていて、味がしみ込んでいる。
うーん、土鍋ご飯最高です。
デザートは「洋ナシのシャーベット」。
美味しかったです。
そんなこんなで大満足のランチコースでした。
一年に一度の特別な日、結婚記念日。
結婚式や新婚旅行の思い出を肴に、ステキなコース料理に舌鼓をうつステキな日になりました。
ちなみに私は、妻がお手洗いに行った隙にお会計を済ませておいて、妻が驚きながら感謝してくれるのを見るのが大好きです。
その後に「ほら、ここ俺顔パスだからさ」と言いながら店を出て、苦笑いされるまでがセットです。
生乾きの嫌な臭いがすすぎ2回で消えるという衝撃
こんばんは、うどんです。
最近、とてつもなく衝撃的なニュースと出会いました。
”部屋干しの嫌な臭いは、すすぎを2回にするだけでなくなる”
というニュースです。
ネットで検索した感じでは、
- 洗剤の残りかすが雑菌となり嫌な臭いの原因となる
- すすぎ1回だと洗いで出た汚れが落ちきらない
ということらしいのです。
我が家では、ずっと部屋干しの嫌な臭いに悩まされ続けていました。
- 子どもの保育園用ガーゼやスタイ
- バスタオル
- 汗をかいた厚手のＴシャツ
あたりが特にきついです。
特に子どもの保育園用ガーゼやスタイは、お昼ご飯に使用した後水洗いされてからビニール袋に入れられて返却されるため、とてつもない臭いを放ちます。
洗う前から部屋干し臭です。
洗濯機自体は３～４年ほど前に買ったものだし、それなりに調べて買ったつもりなので悪いものではないはず。
２～３か月くらいでオキシクリーンを使用し洗濯槽は掃除している。
バスタオル等は使用後なるべく乾かすようにしている。
それにも関わらず、浴室乾燥機で乾かせば部屋干しの嫌な臭いがするし、ひどいときは屋外に干していても部屋干し臭が…。
毎回、熱湯やオキシクリーンに10分ほどつければ嫌な臭いはとれていたのですが、しばらくするとまた臭いだしていました。
しかし、洗濯機を回す際にすすぎを2回にするだけで、その嫌な臭いは全くなくなったのです。
すすぎを2回にしてから1か月ほど経ちました。
浴室乾燥機を使ったり、脱水終わってからしばらく放置したり、しっかり汗をかいたＴシャツを洗ったりしましたが、今のところ一度も部屋干しの嫌な臭いはしていません。
もしかしてこれって私が知らなかっただけで、世間では常識だったのでしょうか？
洗濯機の標準設定では、すすぎは2回のようです。
しかし、以前どこかで”すすぎを1回にすると水道代が安くなる”という話を聞き、洗濯機をすすぎ1回モードに設定したような気がします。
これもネットで調べた限りの話ですが、結構値段は変わってくるそうです。
”すすぎ1回にすると、水道代と電気代合わせて年間約5,000円程度安くなる”ということらしい。
1か月500円しないくらいの値段です。
月500円を取るか、部屋干しの嫌な臭いを取るか・・・。
我が家では”すすぎ2回で部屋干しの臭いをなくしたい”という道を選択しました。
わざわざ漬けおきしたり、嫌な臭いに悩まされたり、そういった手間を考えるなら月500円など安いものです。
”すすぎを2回にするだけで部屋干しの嫌な臭いがなくなる”
正直、これを実践して部屋干しの臭いがなくなるまで、この嫌な臭いは自分の加齢臭なんじゃないか、と思っていました。
加齢臭と反応してヤバい臭いがしているんじゃないかと。
本当に良かった。まだ大丈夫なはずだ。うん。うん・・・ん？
くんくん
・・・・・・うん、多分まだ大丈夫なはずだと信じたい。
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娘が育てた豆苗を、パパが料理する話
おはようございます、うどんです。
最近気づいたのですが、もしかして最も簡単に、最もお手軽に、自宅で栽培できる植物って”豆苗”じゃないでしょうか。
ちなみに種からではなく、スーパーで買った豆苗の再利用です。
以前鉢植えに入れたミニトマトを育てていました。
味は美味しいし枯れにくいから育てやすいし、今年は自宅の夏祭りでも大活躍。
udon1129.hatenablog.com
しかし、こういった鉢植えの植物は、鉢の処理に困ったり枯れたときの処分が大変など、後片付けが面倒なものです。
その点豆苗は後処理までとっても簡単。
適当なタッパに入れて、毎日水を取り替えるだけ！しかも育て終わったらごみ袋にポイでいいのです。
我が家の３才になる娘でも、簡単にお世話ができそうです。
というわけでニンニク炒めに使った豆苗を渡すと興味津々！
これを毎日水取り替えてお世話すると夕飯に食べた豆苗が生えてくるんだよ、と伝えると、嬉しそうに毎日お世話していました。
「豆苗ちゃん♪豆苗ちゃん♪豆苗ちゃーん♪」
と歌いながら豆苗を育てる娘は、自宅に舞い降りた豊穣の天使のような可愛さ。
いつ豆苗のＣＭが来てもおかしくありません。
そんな感じで10日間ほど過ごすと…
育ちました！てか育ちすぎじゃないですか？！
もはや普通の豆苗の倍くらい長さがありますよ！
見た目が完全に雑草で、若干食欲が減退するレベル。
それでも、ほとんど娘に任せきりなのにこれだけ育つのだから、豆苗は本当に強い植物なのだろう。
せっかく娘が育ててくれたので、一緒に豆苗スープを作ることに。
これをまな板にどんと乗せて、食べやすい大きさに切っていきます。
長い。1週間くらいで食べるべきでした。
最近は包丁も使いたがるので、上から手を被せて一緒に切っています。
私は右利きで娘が左利きなので、手を添えるのがやりづらいのが若干ネック。
あとはベーコンを適当に切ってもらい…
火をつける前に、水600ｍｌくらいとウェイパァー小さじ３くらい、ベーコンと豆苗をドーンと投入して適当に火を通せば豆苗スープの完成！
写真では全然おいしそうに見えないけどおいしかった！
娘もあまりスープが好きではないけど、自分で育てたからかバクバク食べていました。
自宅菜園とは全く呼べないレベルの豆苗ですが、簡単に育つ分子どもだけでも問題なくお世話することができそうです。
皆さんもぜひ、子どもと一緒に豆苗を育てましょう！
豆苗が好きな子どもがどれくらいいるかわかりませんが、野菜を育てる楽しさの一端に触れることができるかもしれません。
私「いっぱいお世話してくれたおかげで、豆苗とてもおいしかったよ！ありがとね。」
娘「私もおいしかった！もう一回お世話すれば、何回でも食べられるね！」
うーん、それができたら豆苗農家はつぶれてしまいます。
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子どもに好きなおやつをあげたいパパと、あげたくない妻。
今週のお題「好きなおやつ」
こんにちは、うどんです。
我が家には3歳6ヶ月の娘がいます。
その娘の育児をめぐり、妻と私の間でもめたことがありました。
その原因というのが、今日のタイトルです。
私は、子どもが食べたいと思うおやつやお菓子を食べさせてあげたい。
もちろん量は控えめに。
妻は、一部の幼児向け菓子と果物以外は、子どもには食べさせたくない。
私が何故あげたいか。
色々ありますが、1番は、
"妻があげないと言っているものを私があげれば、パパの株急上昇だから"
です。
え、考え方が情けない？
いいんです、パパは少しでも娘の好感度をあげたいのです。
以前、ショッピングモールに買い物へ行ったときのこと。
用事を終えて駐車場に向かっていると、途中でビアードパパを見かけました。
私は世界一好きなおやつがシュークリームで、中でもビアードパパのクッキーシューが世界一おいしいと思っています。
"見つけたら買わなきゃいけない自分ルール"があるので、帰りの車内で食べるために勿論購入。
妻も甘いもの大好きなので、私のお小遣いで奢ってクッキーシューを二つ買いました。
しかし、娘の分はなく当然の如く娘は泣きながら食べたいと主張します。
娘「うえ〜ん、私もシュークリーム食べたい！パパとママだけずるい！」
妻「ダメだよ！虫歯になるから！」
娘「うえ〜ん、パパとママも虫歯になるよ！」
妻「大人は大丈夫なの！ほら、パパも早く食べちゃって！」
私「少しくらいならあげても…」
妻「だめ！」
妻が子どもにあげたくない理由は、
- 虫歯になって欲しくない
- お菓子ばかり食べるとご飯を食べなくなる
- お菓子は体に良くないし栄養もない
ということらしい。
あげすぎちゃダメなのは分かってます。
虫歯は嫌だし、なって欲しくない妻の気持ちもわかります。
分かってはいるんです！
でもあげたい。
適度な量で、ご飯をちゃんと食べられるなら大丈夫だと思うんです！
むしろ両親が食べてるのにもらえない方が子どもにストレスだと思うんです！
パパがあげれば、娘の評価は急上昇だと思うんです！！
だから私はママがいないときに、こっそり少しだけあげてしまう。
「ママには内緒だよ」
この魔法の一言を添えて。
あ、ちなみにこの話、ママには内緒でお願いしますよ？
…
……
………
っていう冗談は置いといて。
私が色々な先輩方から言われた格言があります。
"育児の方針については、あまり妻に口答えするな"
うん、最終的にはいつも私が丸め込まれています。
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