うどん部屋

そこそこ家事をがんばるパパの、育児と読書中心の雑記ブログ

目指せ!子どもの疑問に答えられるパパ!~明々後日の次、再来年の次、どこまでが頭か~

おはようございます、うどんです。


子どもからの質問って、時々思いもよらず難しい内容の時、ありますよね?


udon1129.hatenablog.com

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深く考えて発言しているわけではないのでしょうが、大人も知らないことや、大人のカチコチの頭では思いつかないような質問で、親を困らせてきます。


最近も、子どもに聞かれて答えられず後で調べておくよ、と答えた質問があったのでメモ帳代わりにここに載せておきます。
3歳の好奇心ってすごい。

パパだって子どもの質問にスラスラ答えたい!

~そのための覚書~


Q1:明々後日(しあさって)の次ってなんていうの?

A1:明々後日の翌日を、西日本では「ごあさって」、東京では「やのあさって」という。
  ただし東京を除く東日本では、明後日の翌日が「やのあさって」、明後日の翌々日が「しあさって」と順番が逆になっている地域も多い。
  同じ都道府県内でも地域によって順番が逆になったり言い方が少し違ったりと、かなり複雑になっている。
  ちなみに「やのあさって」の「や」は「弥・彌」と書き、物事がたくさん重なるさまを指す。


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Q2:再来年の次ってなんていうの?

A2:「明々後年(みょうみょうごねん)」というらしい。
  もともと「再来年」は「明後年(みょうごねん)」と言ったらしい。
  「じしょ君」というアプリにも「明後年の次の年」と載っていた。
  すなおに「~年後」を使ったほうが楽かもしれない。



Q3:頭ってどこまでが頭なの?

A3:「鼻の付け根から耳の穴を結ぶ直線」が顔と頭の境目、らしい。
  ネットで調べた限りこれしか情報がなかった。
  ちなみに「じしょ君」には「首から上の部分」と書いてありました。



今回改めて調べて感じたのは、人はわからない言葉を聞くとスマホで検索する、ということでした。
家に辞書なんてないし、改めて考えると電子辞書すら我が家にはなかった。
なぜなら、電子辞書開くよりもスマホで検索したほうが早くて便利だからです。


子どもの質問について考えると同時に、信頼のおける情報とは何なのか。どこで手に入れることができるのか。

自分で調べるということは、想像以上に難しい。
それが真実かどうか確かめるのは、なおさら困難である。


子どもの質問について考えると同時に、自分の知識不足を痛感しました。
よし、明日からがんばろうかな。
いや、もうすぐ長男の予定日だし育児が落ち着いてからにしようかな。


うん、いつかやる気が出たときに頑張ります!


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